小学生袴着付けの仕方・やり方でお探しなら
卒業袴の着付け方について、当店は、お客様のご要望の多かった袴着付け動画を作成いたしました。小学生の子供様卒業袴の着付け方法を探されている方へ、この記事が少しでもご参考になれば幸いです。
小学生袴着付けの仕方・着付け方のコツは
小学生の袴着付けでは、普段扱い慣れていない着物・和装小物を使うから、上手に着させられるか心配なところ。親子ともに初めてだけれど・・・どうしても着たい。着させたい。
袴の着付けは誰にでもできますか?
袴着付けの仕方、私も教えてほしい
誰にでもできる袴の着付け方教えます。動画も作りました。
袴着付け方・着付方法は「お店で実際に着付をしている着物店」に聞くのが一番。(着付けをしていない店舗もあるのでご注意)
CHECK 小学生袴レンタル料金はこちら
長襦袢の着方・着付けの仕方
袴の着付け方で、恐らく一番難しいと感じられるのは長襦袢の着せ方。
長襦袢(じゅばん)とは、着物の下に着る下着。着物と大きさ合うようにセットで作られていることが多く、卒業袴などお祝い事に着る着物としてはピンク系の色の襦袢がよく見られます。
長襦袢は着物を着るために必須のアイテム。例えるなら、スーツセットで言う「ワイシャツ、またはブラウス」の役割。通販で売られている袴セットでは、この大切な長襦袢が付いていないものもあるので注意。長襦袢無しでは…着物は着れません。
上の画像は、袴着付けの仕方を解説しているシーン。
着物と、この長襦袢で、衿(首元)の形をきれいに作る着付け方が、袴を可愛く着るために大切なポイント。最初はやり方が分からず、一番時間がかかる箇所でしょう。
着物用語としても、前身頃、衿(襟)、おはしょり(お端折り)、背中心、聞きなれない言葉と意味に戸惑う方も多いと思います。Lemonでは、ちゃんと袴を着付けられるように、ポイントを押さえた上手なやり方を教えします。
帯の結び方(リボンの作り方)
袴の着付け方で戸惑うのは、帯の結び方。
一般には蝶々ではなく、リボンの形となる結び方で後ろを留めて・括ります。当店でおすすめしている帯の結び方は主に2種類。帯の素材の「厚さ・薄さ」の造りによって、着させた時にきれいなシルエットとなるよう、結び方も工夫が必要。
袴の帯は半幅帯と呼ばれますが、袴用もあれば浴衣用もあり、写真だけでは分からない厚さ、薄さ、素材感(ディテール)もそれぞれ異なります。ネットで安いセットを見つけても、それなりの帯小物が同封されていて、選べないという点はデメリット。
やっぱり和装は衣装として格上。洋服の感覚とは全然違うもの。小学生の袴着付けも正しい着せ方・上手なやり方で着せてあげたい所。
袴の着させ方・着付け動画について
小学生の袴着付け方が分かる着付け動画を、小学生女の子のお子様を持つ親御様向けに作成いたしました。
小学校の卒業式に袴を着たいという子供様は多く、当店もできる限り当日の着付けを対応しておりましたが…毎年、予約の限界数を超えていました。さらに昨今報道されているように、生徒への負荷・ストレスが社会問題となってきております。
それで、当店では、 公立小学校などが一斉に同じ日に行う卒業式については「卒業日当日の着付けを行わない」ことにしました。その代わりに、親の皆さまへは袴着付けを無料でお教えします。無料の着付けレッスンを料金内のセットサービスに加えました(2020年度より)
当店の小学生卒業袴をレンタル頂いたお客様へ、袴着付けを無料で教えています。ご自宅で着付けできるなら、お子様にとっては随分楽なはず。
袴着付け動画は“限定公開”
お客様はLINEより、動画へのリンクをお受け取りください。袴の着付け方・やり方が分からなくなっても、動画は何度でもご覧いただけます。着付時間は慣れれば20~30分程度。誰でもできるようになります。
小学生袴のことは着付もしている着物専門店へ
結局のところ、時間も費用も節約できてお任せで準備が進みます
塚口・園田からも駅近の武庫之荘Lemon
尼崎西宮伊丹でお住まいなら、自転車でも近くて便利。
小学生袴着付けを安心して
卒業の日を迎えられますように